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和名jp アンダーソニア・カリナータ  
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名の語源不詳。人名に因んでいるものと推測される。アメリカ人外科医であり、植物学者でもあったDr. Charles Lewis Andersonではないかと推測される。は、アラビア語で「刺のある木」の意。
種小名は「竜骨状の、背稜のある」意。
学名sn Andersonia carinata
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es スターリングレンジ国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科アンダーソニア属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
アンダーソニア・カリナータは、ツツジ科の常緑樹である。本種は、西オーストラリア州の幾分内陸部の砂利質土壌地帯の平原に自生の見られる矮小な灌木である。樹高は10~50㎝程度となる。茎は直立し、上部で良く分枝をする。葉は、薄い膜片状で、茎・枝に張り付くように巻き付いている。8~10月頃、茎頂並びに枝先に穂状花序を出し、淡桃色~淡紫色で筒状の小花を多数つける。花冠は5裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考