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和名jp アメニモマケズ 'ノース・アイボリー'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物園 


別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名の音読みから。
属名のrosaはバラのラテン古名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。
品種名では、宮沢賢治の代表作『雨ニモマケズ』に因んでいる。
学名sn Rosa 'Amenimomakezu North Ivory'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/生け垣/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)
花言葉 純粋・純潔・深い尊敬・相思相愛・私はあなたに相応しい
解説
description
アメニモマケズ 'ノース・アイボリー'は、我が国で作出されたフロリバンダローズ系の園芸品種である。本品種は、「雨にもマケズ」種から作出された白色系品種である。樹高は90~120㎝程度となる。クリーム色の丸弁八重咲きで、花径は8㎝程度となる。四季咲き種で、開花時には芳香を放つ。
履歴 本種は、我が国のガーデンナーセリーYoshiikeの吉池貞蔵氏の作出品種で、2023年に作出されている。作出親については未発表。
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(バラ)
備考