和名jp | アメリカアサガラ・ロゼア | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:富山中央植物園 |
漢字表記 | 亜米利加麻殻・ロゼア | |
別名・異名 other name |
ハレーシア | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名はバラ色の花をつけるアメリカ産のアサガラの意から。因みに、アサガラとは木の質が脆く、麻殻のように折れやすいからの命名とか。 属名はイギリスの自然科学者Stephen Halesへの献名 種小名は「アメリカ:カロライナ州の」の意。 品種名は「バラ色の」の意。 |
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学名sn | Halesia carolina 'Rosea' | |
英名en | 'Rosea' Carolina silverbell | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | エゴノキ科ヘイルジア属 | |
園芸分類 | 落葉小高木 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(アメリカ) | |
花言葉 | ||
解説 description |
アメリカアサガラ・ロゼアは、エゴノキ科の落葉樹である。樹高は4~9m程度となる。葉は卵形で枝に互生する。4~5月頃、枝先に散形花序を出し、径5㎝程度で、我が国に自生の見られるエゴノキにも似た淡桃色で釣鐘形の花を下垂する。花弁より長く雌蕊が突き出しているのが特徴的である。6~7月頃ゴレンシの実にも似た淡黄色の実を見せるが、やがて、茶色に熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |