←トップ頁へ

検索名  アマラクス・ディタムヌス 
撮影者:東京都 中村利治様 

筑波実験植物園にて
和名jp オリガヌム・ディクタムヌス
漢字表記
別名・異名
other name
アマラクス・ディタムヌス
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のoriganon(=ハッカに似た野生のマヨナラ)とgnos(=素敵な物、喜び)の合成語から。
種小名は、ギリシャ・クレタ島のディクテ山(MT. Dicte)の名に因んでいる。因みに、ギリシャ神話の中で、ゼウスはこの山で生まれたともされる。
学名sn Origanum dictamnus
(=Amaracus dictamnus)
英名en Dittany of Crete
Hop marjoram
仏名fr Dictame de Crète
独名de Diptam-Dost
伊名it Dittamo Cretico
西名es Orégano de Creta
葡名pt
漢名ch
植物分類 シソ科ハナハッカ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢(ハンギング・ポット)植え/路地植え/ハーブ・ティー
原産地
distribution
ギリシャ・クレタ島
花言葉 実質
解説
decription
オリガヌム・ディクタムヌスは、シソ科の常緑樹である。草丈20~40㎝程度。若茎や葉には灰白色の細毛が密生し、シルバー・グレイにも見える。葉は広卵形で、茎に対生する。6~8月にかけて枝先に多数の苞葉を重なり合うように下垂し、その先に径1㎝程度で漏斗状の桃色花をつける。
履歴 わが国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考