和名:jp | アマミアラカシ | ↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ ↑撮影地:千葉県立中央博物館↓ |
漢字表記 | 奄美粗樫 | |
別名・異名 :alias |
クカシ カシギ |
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古名:on | ||
語源: atymology |
和名は、産地(奄美大島)名に因んでいる。 属名は、ケルト語のquer(=良質)とcuez(=材木)を語源としている。 種小名は「灰青色の」の意で、幹の色から。 変種名は「奄美大島の」に意。 |
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学名:sn | Quercus glauca var. amamiana | |
英名:en | ||
仏名:fr | ||
独名:de | ||
伊名:it | ||
西名:es | ||
葡名:pt | ||
漢名:ch | ||
植物分類 | ブナ科コナラ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途 | 生け垣/用材(櫓材・器具材・薪炭)/食用(堅果)/染料 | |
原産地 | 日本:鹿児島県・沖縄県:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 | アマミアラカシは、ブナ科の常緑樹である。アラカシの変種として分類される。概して石灰岩地帯に自生する樹種である。樹高は、15m程度となる。葉は長さ10㎝程度の倒卵状長楕円形で、葉の上半分に鋸歯が見られ、先端部は尾状に尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。葉の表面には光沢がある。12~3月頃、枝先の葉腋から紐状の花序を下垂、黄緑色の小花を多数つける。花後には径1~3㎝程度の堅果をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |