和名jp	アカシア・ウロフィラ	撮影者：愛媛県　日原由紀子様
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語で「鋭い刺」の意。 種小名は、「尾状葉を持った」の意。
学名sn	Acacia urophylla
英名en	Pointed leaved Acacia, Tail-leaved Acacia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	マメ科アカシア属
園芸分類	常緑低木
用途use	緑化樹
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	アカシア・ウロフィラはマメ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸南西部沿海地の小川沿い湿地等に自生し、樹高は３ｍ前後程度となる。上部で良く分枝をし、枝には翼がある。また、葉腋には2個の刺が対生状につく。葉は、長さ５～１０㎝、幅１～４㎝程度の楕円状で、縁部は全縁、先端部は尾状に尖り、基部は狭まり枝に互生する。葉の付け根には托葉がつく。原産地では５～９月頃、枝先に総状花序を出し、８～１２個程度のクリーム色～白色～黄色の花を長い花柄の先につける。花は、無花弁で雄蕊の集まりが球状となる。花後の果実は、長さ１５㎝程度のとても細長い莢果で捩れを見せながら下垂する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考