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和名jp アカシア・ブアマニー
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のakazo(=鋭い)或いはakantha(=刺)を語源としているといわれている。
種小名は、19世紀後半~20世紀初頭のオーストラリア人植物学者J.L.Boormanへの献名。
学名sn Acacia boormanii
英名en Snowy riveer wattle
Boorman acacia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科アカシア属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 感受性、敏感症、羞恥心
解説
description
アカシア・ブアマニーはマメ科の常緑樹である。本種は、英名に示されているようにオーストラリア南東部のスノーウィー川畔に自生の見られるアカシアである。樹高は4~85m程度となる。樹皮は灰色で平滑である。葉は長さ3~6㎝、幅12㎜程度で灰色を帯びた緑色の線形である。原産地でえの開花期は春~晩秋で、葉腋から長い総状花序を出し、芳香を放つ黄色の花を多数見せる。果実は莢果で長さは10㎝程度となる。種子は、長さ5㎜程度の楕円状で、色は黒色、表面に光沢がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考