←トップ頁へ

和名jp アカサヤネムノキ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園↑
漢字表記 赤莢合歓木
別名・異名
other name
エバー・グリーン
エバー・フレッシュ
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉姿がネムノキに似ていて、結実時の莢色が赤色となることから。
属名はアメリカ大陸先住民の現地名から。
種小名は「高木の」の意。
変種名は「狭葉の、細葉の」の意。
学名sn Cojoba arborea var. angustifolia
(=Pithecellobium confertum)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科コホバ(コヨバ)属
園芸分類 常緑高木
用途use 観葉植物
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉 歓喜・胸のときめき
解説
descrioption
アカサヤネムノキは、マメ科の常緑樹である。樹高は30m程度となる。本種の属するコホバ属の中でも最大の集合花を見せてくれる。葉は2回羽状複葉で、小葉は長円形となり、ネムノキ等と同様に夜間には閉じ。4~9月頃、葉腋から長さ花柄を出し、その咲きに球状の花序をつける。花色は黄色で、多数の小花をつける。花後の果実は、莢が赤色となり、曲がりくねる。近年、我が国の園芸界では径全体は、別名の項に記したような名前で流通を見ている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考