検索名	アカリファ・ムサイカ
和名jp	ニシキアカリファ	撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：沖縄県・東南植物楽園↑  撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ ↓撮影地：都立薬用植物園↑    撮影地：新宿御苑↓
漢字表記	錦アカリファ
別名・異名 other name	アカリファ・ウィルケシアナ 'ムサイカ' アカリファ・ムサイカ
古名 old name
語源 etymology	和名は、アカリファ属（エノキグサ属）の樹木で、葉に様々な模様が入ることからの命名と推測される。 属名は、ギリシャ古名akalephe(=イラクサ）を語源としている。 種小名はアメリカ海軍提督だったCharles Wilkesへの献名。 品種名は「モザイク模様の」の意。
学名sn	Acalypha wilkesiana 'Musaica'
英名en	Acalypha Musaica
仏名fr
独名de3
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	古銅鉄莧
植物分類	トウダイグサ科エノキグサ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え（暖地）生け垣等／鉢植え
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉	気儘
解説 description	ニシキアカリファは、トウダイグサ科の常緑低木である。本種は南西太平洋のニューブリテン島原産のAcalypha wilkesiana種から作出された園芸品種である。樹高は２～３ｍ程度。葉は長さ２０㎝前後程度の広卵形で、枝に互生する。葉の縁部には鋸歯があり、先端部は尾状に尖る。葉の表面には強い光沢がある。４～６月頃、枝先の葉腋から穂状花序を伸ばし、無花弁の小花をつける。本種の場合、花を観賞するのではなく、銅葉系のカラーリーフとしての観葉植物として栽培される。本種の場合、葉に緑・白・黄白・銅赤色等の色模様が細かくモザイク状に入る。
履歴	我が国へは明治末期に渡来している。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考