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和名jp アカギモドキ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 赤木擬
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、トウダイグサ科のアカギに似ていることから。
属名は、ギリシャ古語all(=全ての)とphyle(=ローマ人の3部族の内の1属)の意であるが意味不詳。
種小名は「ティモール島の」の意。
学名sn Allophylus timorensis
英名en
仏名fr
独名de  
伊名ir  
西名es
葡名pt
漢名ch 止宮樹
植物分類 ムクロジ科アカギモドキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 砂防樹・防風樹
原産地
distribution
日本(宮古島・伊良部島・石垣島・西表島・与那国島)/台湾/中国(海南島)/マレーシア/ポリネシア
花言葉
解説
description
アカギモドキは、ムクロジ科の常緑樹である。樹高は2~4m程度となる。葉は、3出複葉で、小葉は長さ5~12㎝程度の広卵形で、縁部は鋸歯状に波を打ち、先端部は鈍頭、表面は無毛となり、基部では葉柄に連なり枝に互生する。4~7月頃、葉腋から穂状花序を出し、径3ミリ程度黄色い4弁花をつける。花後には径6~8㎜程度の果実をつけ赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考