和名jp | アイマオウ | 撮影者:東京都 石黒俊記様 ↑雄花序↓ 撮影地:東京都薬用植物園 |
漢字表記 | 間麻黄 | |
別名・異名 another name |
チュウマオウ(中麻黄) | |
古名oldname | 雌花序→ | |
語源 etymology |
和名は、中国名の音読みから。 属名はギリシャ語のepi(=上)とhedra(=座)の合成語で、石の上にも生じるためという。 種小名は「中間の」意。 |
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学名sn | Ephedra intermedia | |
英名en | Zhong Ma Huang | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 中麻黄 | |
植物分類 | マオウ科マオウ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distrbution |
中国・アフガニスタン・カザフスタン・キルギス・ロシア・タジキスタン・モンゴル・パキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタン | |
花言葉 | ||
解説 description |
アイマオウは、マオウ科の常緑低木である。本種は、原産地の項に記した地で、標高800~4600m程度の高地の砂漠・渓谷・砂浜・崖等の概して乾燥していて砂地や岩礫質な土壌地帯に自生の見られる潅木である。ユーラシア大陸中央部の砂漠地から半砂漠地に自生する。雌雄異株。茎は直立し、時には地を匍匐し1m程度となる。枝は密集して分枝をしする。小枝は黄色~青緑色で、節間は2~6㎝、径1.5~3.5㎝程度である。葉は、自生地が乾燥地帯であるために殆ど退化していて、茎に対生する。5~6月頃に開花をし、茎頂並びに葉腋に黄緑色の雄花序をつけ、雌花序は単生し、7~8月頃に長さ5~6㎜程度で卵形の果実をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |