検索名 | アフロカルプス・グラキリオル | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:新宿御苑 |
和名jp | アフリカマキ | |
漢字表記 | 阿弗利加槙 | |
別名・異名 other name |
アフロカルプス・グラキリオル ポドカルプス・グラキリオル |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、原産地名から。(属名の直訳から。) 属名は、ラテン語のAfro(アフリカの)とPodocarupus(マキ属)の合成語から。 種小名は「ほっそりとした、華奢な」の意。 |
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学名sn | Afrocarpus gracilior (=Podocarpus gracilior) |
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英名en | Easst African yellowwood African fern tree Bastard fellowwood Weepin Podocarpus |
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仏名fr | Afrocarpus gracilior | |
独名de | Schlankes Afrogelbholz | |
伊名it | Afrocarpus gracilior | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 非洲蕨樹 雑種黄木 |
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植物分類 | マキ科マキ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途 | 防風樹・緑陰樹・街路樹・用材・器具材・精油(果実)・薬用(果実) | |
原産地 | エチオピア・スーダン・コンゴ・ウガンダ・ケニヤ・ルワンダ・ブルンディ・タンザニア | |
花言葉 | ||
解説 | アフリカマキはマキ科の常緑樹である。本種は、アフリカ東部地域の標高1500~2500m程度の熱帯雨林に自生する常緑樹である。樹高は、原産地では20~40m程度となるが、最大では50mに達するという。胸髙の幹径は、50~80㎝程度となる。樹冠は見事な王冠形となる。直径1mに及ぶという。樹皮は赤褐色で、幹は直立し、太い円筒状に成長する。葉は、長さ2~6㎝、幅3~5㎜程度の線形~は披針形で、全縁、先端は鋭頭、色は新葉は明るい緑色、枝に螺旋状につく。花は、枝先の葉腋から三慶応に出た穂状花序に淡褐色の小花となる。花後の果実は径2㎝程度の球形で、黄熟する。果実内には、果肉に包まれた紫色の種子が含まれる。この果肉部位を鳥獣が食し、種子は各地へと分散されるという。 | |
履歴 | 本種の渡来時期については不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |