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検索名  アフリカバオバブ  
和名jp バオバブ   ↑撮影:GKZ植物/国営沖縄記念公園↓


↑とちぎ花センターにて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:京都府立植物園↓
漢字表記
別名・異名
other name
アフリカバオバブ
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名から。英名は本種に対すするアラビア語būħibāb(=「多くの種子の父」の意)を語源としている。
属名はA. digitata種を報告した仏人自然学者Michel Adansonの名に由来する。
種小名は「指状の」の意。
学名sn Adansonia digitata L.
英名en Baobab
Monkey Bread
仏名fr baobab
独名de Baobab
伊名it baobab
西名es baobab
葡名pt baobá
漢名ch 猴面包樹
植物分類 アオイ科(←パンヤ)科バオバブ属
園芸分類 半落葉高木
用途use 食用(果実・種子)/薬用(果実)/繊維材(樹皮)
原産地
distribution
アフリカ/マダガスカル/オーストラリア北部
花言葉
解説
description
バオバブはパンヤ科の半落葉性樹木である。樹高は10数m、直径10mにも達する円柱形の幹を持ち、その先にほんの僅かの葉をつける。乾期には落葉させる。樹齢は数百年を超えると言われている。葉は3~9枚の小葉を持つ掌状複葉で、小葉の長さは9~15㎝程度、幅は5㎝前後の長楕円形。花は大型の白色で、開花後長さ25~45㎝程度の長楕円形の果実を見せる。幹の内部には水が蓄えられていると言う。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花 セネガル共和国の国花
古典1
古典2
季語
備考