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和名jp アガペテス・ブルマニカ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語からで「最愛の、愛しい」の意。
種小名は「ビルマ(現ミャンマーの旧称)の」の意。
学名sn Agapetes burmanica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 緬甸樹夢卜
植物分類 ツツジ科アガペテス属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
中国・ミャンマー
花言葉
解説
description
アガペテス・ブルマニカはツツジ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高700~1500m山地で、概して石灰岩質の土壌地帯に広がる雑木林疎林の樹木に着生する樹種であある。樹高は1.5~3m程度となる。葉は、長さ10~25㎝、幅2~4.5㎝程度の長楕円形の革質で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部では長さ2~3㎜程度の葉柄に連なり互生する。原産地では、9~12月頃に開花し、若枝の葉柄に総状花序を出し、長さ4.5~6㎝程度の筒状花をつける。花冠は5裂し、花色は淡黄橙色地に赤色の条紋並びに網目模様が入る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考