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和名jp アビゲイル
撮影者:東京都 山口米子様
 撮影地:神代植物公園
漢字表記
別名・異名
other name
TANelaigib
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名のrosaはバラのラテン古名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。
品種名はヘブライ語起源の女子名を表す固有名詞である。
学名sn Rosa 'Abigaile'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ドイツ)
花言葉
解説
description
アビゲイルは、バラ科の常緑樹である。本種は、ドイツで作出されたフロリブンダ系の園芸品種である。樹高は45㎝程度で、四季咲き性の半八重咲き種である。花径は5~7㎝程度で、花弁数は8~15枚となる。花色は桃紫色で、開花時には芳香を放つ。 
履歴 本種は、ドイツのHans Jurgenn Eversによって1988年に作出されている。
同年に、ドイツのタンタウ社がAbigaile名で新品種登録を行っている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語 夏(バラ)  
備考