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和名jp アーノルドサンザシ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
    撮影地:京都府立植物園
漢字表記 アーノルド山査子
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、英名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkratos(=力)に由来し、材が硬いことを示している。
種小名は、本種の発見地であるアメリカ・マサチューセッツ州のアーノルド樹木園の名に因んでいる。
品種名は、作出者のイギリス人William Paulの名に因んでいる。 
学名sn Crataegus arnoldiana
英名en Arnold hawthorn
仏名fr Aubépine d'Arnold
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科サンザシ属
園芸分類 落葉低木
用途use 食用(果実9/薬用(果実)
原産地
distribution
アメリカ
花言葉 希望
解説
description
アーノルドサンザシは、バラ科の落葉樹である。樹高は4~6m程度となる。本種は、アメリカ東部に自生の見られる樹種である。枝はよく分枝し、鋭い刺を持つ。葉は葉柄を持った長さ3~7㎝程度の卵形~広楕円形形で、枝に互生する。葉縁には粗い鋸歯がある。葉の表面には光沢がある。5~6月頃、枝先に散形花序を出し、径2㎝㎝程度で白色の5弁花を多数付ける。花後の果実はほぼ球形で、赤熟する。 
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考