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和名jp アーケル・トルケスタニクム
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のAcerとは、ラテン語で「裂ける」という意味を持ち、切れ込んだ葉の形に由来している。
種小名は「トルコの」の意。
学名sn Acer turkestanicum
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
英名en  
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 挪威楓
植物分類 ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属
園芸分類 落葉高木
用途use
原産地
distribution
アフガニスタン・トルコ・パミール地方・天山山脈(中国・キルギス)・パキスタン
花言葉
解説
description
アーケル・トルケスタニクムは、ムクロジ科(←カエデ科)の落葉樹である。樹高は20~30m程度となる。葉柄は無毛で長さ10~20㎝程度で、枝に対生する。はは長さ7~14㎝、幅8~20㎝程度で、2~3.5㎝。葉身は全体的には長さ10~1㎝、幅7~15㎝程度で、楕円状の葉と縁部が3浅裂するものとが混在する。葉の縁部には粗い鋸歯があり、先端部は尖る。4~5月頃、径3~4㎜程度で黄緑色の5弁花を15~30個程度、葉腋に円錐花序を出しつける。果実は長さ3~5㎝程度の翼を持った果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考