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和名jp アーケル・ネグンド 'オウレオマルギナタム'
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ラテン語でカエデを表しているが「切れる」という語源から来ており、裂けた葉を指している。
種小名は、サンスクリット語からで「3~5の」の意。
品種名は「葉の縁部が金色の斑模様となる」の意。
学名sn Acer negundo 'Aureomarginatum'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属
園芸分類 落葉高木
用途use 庭木/街路樹
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 節制、遠慮、自制、大切な思い出
解説
description
アーケル・ネグンド 'オウレオマルギナタム'はムクロジ科(←カエデ科)の落葉樹である。樹高は5~10m程度となる。本種は、下欄に記したようにトネリコバノカエデ(=ネグンドカエデ)から作出された園芸品種である。ネグンドカエデは3小葉からなる複葉であり、長い葉柄を持ち、枝に対生する。一般のカエデとは幾分様相を異にする。本種の特徴は、掲載した写真に見られるように、斑入り葉が美しく、特に若葉の時には黄色で縁取られ、やがて白色へと変わる。
履歴 本種は、北米に自生の見られるトネリコバノカエデ(梣葉楓 )から作出された斑入り葉園芸品種である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考