検索名 | アーケル・ヘンリー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:京都府立植物園 |
和名jp | シナミツバカエデ | |
漢字表記 | 支那三葉槭 | |
別名・異名 other name |
アーケル・ヘンリー | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、中国産のカエデで、3小葉を持つことから。 属名はラテン語で「裂ける」の意で、葉の形状から。 種小名は、20世紀アイルランド人植物学で中国の植物を蒐集したAugustineHenry博士への献名。 |
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学名sn | Acer henryi | |
英名en | Henry's maple | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 三葉楓 建始槭 |
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植物分類 | ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属 | |
園芸分類 | 落葉小高木 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
中国(安徽省・福建省・甘粛省・貴州省・河南省・湖北省・湖南省・江蘇省・陜西省・山西省・四川省・浙江省 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ミツバカエデはムクロジ科(←カエデ科)の落葉高木である。本種は、原産地の項に記した地で、標高500~1500m級丘陵地の混交林に自生する樹種である。雌雄異株。樹高は10m前後程度となる。葉は紙質の3出複葉で枝に対生する。小葉は長さ6~12㎝、幅3~5㎝程度の楕円状で、葉の上部には荒い鋸歯を持ち、尖端部は尖る。原産地では4月頃に開花し、前年枝の葉腋から長さ7㎝程度の総状花序を下垂し黄緑色の小花をつける。花後には、翼果をつけ、種子は2.5㎝×5㎜程度の種子を見せる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |