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和名jp リシリコンブ
漢字表記 利尻昆布
別名・異名
other name
古名 
old name
語源
etymology
和名は、利尻島で良く採れるコンブの意から。因みに、コンブとはアイヌ語のKompuを語源としている。
属名は、「サハリンの」の意。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Saccharina japonoca
 撮影者:東京都 山口米子様    
英名en Kelp
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:利尻島
西名es
葡名pt
漢名ch 海帯
植物分類 コンブ科カラフトコンブ属
園芸分類 2年生海藻類
用途use 食用、採アルギン酸
原産地
distribution
北海道(松前半島:白神岬~宗谷海峡~知床岬
花言葉
解説
description
リシリコンブはコンブ科の2年生海藻である。本種は、原産地の項に記した地の海で、最大水深15m程度の岩礁地帯に生育する。茎は円柱状で、長さ5~9㎝、径5~10㎜となる。葉は、長さ1.5~2.5m程度となるが、最大では3mを超えることもあるという。半形状は笹の葉状である。本種の寿命は2年で、2年目の夏場には1日に1.6㎝も伸びるという。生長に応じて葉幅も広くなる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考