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和名 らんそうるい
漢字表記 藍藻類
別名・異名
語源
学名 Cyamophyta
英名 blue-green algae
仏名 Cynophycees
独名 Blaualgen/Spalatalgen
伊名 群馬県館林市:城沼にて
西名
葡名
漢名 藍藻類
植物分類 ランソウ類
園芸分類
用途
原産地
花言葉
解説 核及び色素体を持たず、体制上単細胞段階からせいぜい糸状体制にとどまり、真の原形質連絡を欠き、有性生殖がないという三つの原始性の点で最近植物と平行した特殊の一群。藍藻類は葉緑体内にクロロフィルαのほかに色素タンパク質を含み、光合成により藍藻デンプンを生成し、貯蔵する。このことから「ラン色植物」として扱う学者もいる。しかし、核を持たないと言う理由で細菌として扱う学者もいる。つまり、下等生物の一門ということになる。掲載した写真はアオコの事例である。 
履歴  
県花・国花  
古典  
季語  
備考  
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
7 294 「水前寺のり」