和名jp | アオミドロ | 群馬県館林市:多々良沼公園にて |
漢字表記 | 青味泥・水綿 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は青味を帯びた色をしていてドロドロとした感触を持つことからか。/属名は、ギリシャ語の接頭語spir(=螺旋)とラテン語のgyrus(=輪、環)の合成語から。 | |
古名 old name |
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学名sn | Spirogyra spp. | |
英名en | Spirogyra | |
仏名fr | spirogyre | |
独名de | Spirogyra | |
伊名it | spirogire | |
西名es | espirogira | |
葡名pt | espirogira | |
漢名ch | 水綿 | |
植物分類 | ホシミドロ科アオミドロ属 | |
園芸分類 | 淡水緑藻類 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
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花言葉 | ||
解説 description |
アオミドロはホシミドロ科アオミドロ属の総称である。アオミドロ属には300種以上の存在が確認されているという。アオミドロは、淡水であまり深くない場所で、栄養が豊富な場所であれば、普通に繁殖し、緑色のカーペット状に広がりを見せる。アオミドロは、分枝をしない糸状の緑藻類である。手で掬って見るとぬるぬるとした感触がある。これはアオミドロが糸状体の周りに多量の粘液多糖類を分泌しているからと言う。アオミドロは、末端から末端まで同じ太さであるという。また、本種は、特に末端を固定もしていないで浮遊する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |