和名jp | シワチャヤマイグチ | |
漢字表記 | 皺茶山猪口 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、茶色い傘を持ち、表面に皺が見られることから。 属名はラテン語の「皿」を語源としている。 種小名は、アメリカの菌類学者Charles Horton peckへの献名。 |
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学名sn | Leccinum hortonii | 栃木県:三毳山にて |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | イグチ科ヤマイグチ属 | |
園芸分類 | 担子菌類 | |
用途use | 食用 | |
原産地 distribution |
日本/アメリカ東部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
シワチャヤマイグチは、イグチ科のキノコである。概して夏~秋にかけてブナ科の樹木の多い林地に発生する。傘は径5~10㎝程度。幼菌時は半球形で、やがて平開する。傘の表面は茶褐色で、目立った皺が見られる。管孔は若い内は黄色で、やがて緑黄色へと変化し、柄に上生する。柄は淡黄色で、根元部位は太くなる。柄の表面は、鱗状のささくれがある。肉は黄白色~淡黄色。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |