和名jp	シロヌメリイグチ	撮影：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地・ポルトガル　コスタ・アズール地方
漢字表記	白滑猪口
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、全体的に白色を帯びているヌメリイグチの意から。 属名は、ラテン語のsuillus(=豚）を語源としている。 種小名は「粘着性の」の意。
学名sn	Suillus viscidus(=Suillus laricinus)
英名en	Sticky bolete
仏名fr	Bolet gris des mélèzes
独名de	Graue Lächen-Röhrling
伊名it	Suillus viscidus
西名es
葡名pt
漢名ch	灰环粘盖牛肝菌
植物分類	イグチ科ヌメリイグチ属
園芸分類	担子菌類
用途use	食用
原産地 distributiion	北半球温帯以北
花言葉
解説 description	シロヌメリイグチは、イグチ科のキノコである。本種は、概して夏～秋にカラマツ林等の針葉樹林下の林地に群生することが多い。傘の表面はゼラチン状の粘液質で覆われている。傘は径５～１２㎝程度。表面は始め帯び緑白色で、やがて汚白色となる。管孔は、汚白色で、直生～やや垂生する。柄は長５～８㎝程度。柄の上部には膜質のつばが付着していることが多い。柄の下部は粘性を帯びる。肉は白色で、無味無臭。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考