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和名jp シバフタケ
↑撮影者:カナダ (故)Taeko Teesler様↓

モントリオール Teesler邸にて↑

↓館林市:多々良沼公園にて/GKZ撮影




漢字表記 芝生茸
別名・異名
other name
ワヒダタケ(輪襞茸)
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、文字通り芝生に生えるキノコであることから。
属名はギリシャ語のmaraino(=乾いて枯れる)から。
種小名
「妖精のような」の意。
学名sn Marasmius oreades
英名en Scotch bonnet
fairy ring mushroom
仏名fr marasme des Oréades
(
Marasmius oreades)
faux mousseron
cariolette
独名de Nelkenschwindling
伊名it Marasmio oreade
西名es seta de los corros de bruja
葡名pt
漢名ch 硬柄小皮傘
植物分類 キシメジ科ホウライタケ属
園芸分類 担子菌類
用途use 食用(日本ではあまり食用にされることはないが、西洋社会では食用とされる。)
原産地
distribution
北半球全般
花言葉
解説
description
シバフタケはキシメジ科のキノコである。夏~秋にかけて、名前の通り草地や芝生に多数群生、時として大きな菌輪を見せる事がある。色は褐色~黄褐色であるが乾燥時には白色を帯びる。傘は1~5㎝程度の釣鐘形である。時間の経過とともに饅頭形になり、やがて平開状体になる。平開時には傘の縁が持ち上がる傾向を見せる。襞は幅広く、まだらである。柄は傘とほぼ同色で長さ7センチ前後程度である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考