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和名jp シャグマアミガサダケ
漢字表記 赭熊編笠茸
別名・異名
other name
古名
old name 
   
語源etymology 和名は赤熊色(赤く染めたヤクの尾の毛)のアミガサタケの意から。
属名はギリシャ語の植物名morchelから。
種小名は「食べられる」の意であるが、本種は猛毒を有する。
学名sn Gyromitra esculenta(Pers.) Fr.
英名en False Morel
仏名fr Gyromitra esculenta
Fausse morille
Gyromitre fausse morille
独名de Frühjahrs-Giftlorchel
伊名it Falsa spugnola
西名es Bonete
Mitra muin
Bolet de greix
葡名pt 写真お持ちの方ご提供下さい。
漢名ch 鹿花菌 連絡先は、メニューページにあります。
植物分類 ノボリリュウ科アミガサダケ属
園芸分類 担子菌類
用途use
原産地
distribution
世界の温帯地域
花言葉
解説
description
春に松林等の砂地に自生が見られる。アミガサダケに似ているが、幾分形が崩れた感じで、色も濃い。アミガサダケが食用であることに対してこのシャグマアミガサダケは致死的な毒作用を顕す。猛毒の茸の一種といえる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考 有毒
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
22 342 「編笠茸」
23 146 「茸とももんが」