←トップ頁へ

和名jp ササクレシロオニタケ
撮影地:館林市・多々良沼公園


漢字表記 ささくれ白鬼茸
別名・異名
another name
語源
etymology
和名は、柄の下半部が鱗状にささくれるシロオニタケの意から。
属名は、小アジアの地名のAmanus山脈の名に因んでいる。
種小名はアメリカ人菌類学者であり植物学者でもあったWilliam Chambers Cokerへの献名。
品種名は「バラ色に染まった」の意。
学名sn Amanita cokeri f. roseotincta
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 テングタケ科テングタケ属
園芸分類 担子菌類
用途use 食用不可。
原産地
distribution
日本/朝鮮半島
花言葉   
解説
description
ササクレシロオニタケは、テングタケ科のキノコである。写真に見られるように全体的に白色であるが、やがて、部分的に淡赤褐色を帯びてくる。概して夏~秋にかけて、針葉樹・紅葉樹の混交林に発生する茸である。柄の長さは11~15㎝程度となる。傘径は4~8㎝程度で、表面に疣を着ける。襞は密で、先端部は粉状となる。柄は紡錘型で、下半部に鱗状ささくれを見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考