←トップ頁へ
和名jp コウボウフデ
漢字表記 弘法筆
別名・異名
other name
語源
etymology
和名は、本種の形状からの命名と推測される。
属名はイタリアの自然科学者Giovanni Antnio Battarraへの献名。
種小名は、「日本の」の意。
学名sn Battarrea japonica
撮影者:東京都 中村利治様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 コウボウフデ科コウボウフデ属
園芸分類 腹菌類
用途use
原産地
distribution
日本:日本固有種
花言葉
解説
description
コウボウフデは、コウボウフデ科のキノコである。我が国では、ほぼ全国的に分布しているようであるが、近年発生場所が減少しつつあると言う。本種は、秋に、概して広葉樹林地に発生が見られるキノコである。幼菌時は径2~3㎝程度の白色の卵形で、成熟すると頂部の皮膜が列開し子実体が伸長する。柄は長さ5~10㎝程度で、頭部は丸味を持ち膨らむ。柄は中実で、幾分木質化する。外見は棍棒状に見える。この頭部は成熟すると青灰色となる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考