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和名jp カンタレラス・ルテスケンス
  撮影者:ポルトガル在住  武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・セトーバル地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名 
old named
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
名はラテン語のcantharus(=杯)から。
種小名は「黄色の」の意。 
学名sn Cantharellus lutescens
(=Craterellus lutescens)
英名en Yellow foot
仏名fr Chamterella jaune
Craterella jaune
Craterella
独名de Starkriechender Trompetenpfifferling
Wohlduftende pfifferling
Gelbe Kraterelle
Duftende gabeling
伊名it Cibo giallo
西名es Trompeta amarilla:Castellano
Camagroc:Cataln
Saltsa-perretxiko hori:Vasco
Trompeta marela:Gallego
葡名pt Trompeta amarela
漢名ch 黄柄雞油菌
植物分類 アンズタケ科アンズタケ属
園芸分類 担子菌類
用途use 食用
原産地
distribution
北米・ヨーロッパ
花言葉
解説
description
カンタレラス・ルテスケンスはアンズタケ科のキノコである。本種は、原産地の項に記した地の沿海地に生える針葉樹林下に6~9月頃発生する。高さは2.5~8㎝程度。傘径は2~8㎝程度。傘は始め杯状に中央部に凹みが出来るがやがて平らになる。傘色は、始め黄褐色であるがやがて茶褐色へと変化する。柄は多肉質な明るい黄色で、途中で不規則に湾曲し、下方ではでは幾分太くなる。更に、茎は途中で分枝をするこことも珍しくない。肉は、黄色味を帯びたクリーム色で、弾力性があり、フルーツの香りがする。 
履歴  
県花・国花  
古典  
季語  
備考