和名jp	ヒメベニテングタケ	撮影地：栃木市にて
漢字表記	姫紅天狗茸
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名はベニテングタケに比して小形であることから。 属名は、一説には、シリアとシチリアとの間にあるアマノス山に因んでいるとか。また,別には、キノコ全般を意味する語であるアマニタイに由来しているとも。 種小名の語源不詳。
学名sn	Amanita rubrovolvata
英名en	Red volva amanita
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	紅鵝膏菌
植物分類	テングタケ科テングタケ属
園芸分類	担子菌類
用途use	食用可否不詳。
原産地 distribution	日本・朝鮮半島・中国・ネパール・都南アジア諸国
花言葉
解説 description	ヒメベニテングタケは、テングタケ科のキノコである。概して夏～秋にかけて、ナラ、ブナ等の紅葉落葉樹並びにカラマツ林下に発生する。傘は径2．5～3．5㎝程度で、表面は鮮橙色で、粉質のつぼの葉扁が疣状に点在する。周辺には放射状の溝線がある。ひだは、白色～淡黄色。柄は長さ4．5～11㎝、淡黄色～橙黄色、上部に膜質の鍔があり、ふくらんだ根元はは黄～橙黄色、粉質のつぼの破片が残る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考