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和名jp ハナオチバタケ(褐色型)
漢字表記 花落葉茸(褐色型)
別名・異名
other name
語源
etymology
和名は、傘の表面が花が咲いたかのように見え、落葉や落枝上に発生することから。
属名はギリシャ語のmaraino(=乾いて枯れる)から。
種小名は「多色の」の意。
学名sn Marasmius pulcherripes
 栃木県三毳山にて
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名 pt  
漢名ch 褐紅小皮傘
植物分類 キシメジ科ホウライタケ属
園芸分類 担子菌類
用途use
原産地
distribution
日本/台湾/中国/北米
花言葉
解説
description
ハナオチバタケはキシメジ科のキノコである。夏~秋にかけて、針葉樹~広葉樹林内の落葉や落枝等の上に発生する。傘は、径0.8~1.5㎝程度の鐘形~低円錐形で、放射状に深い溝状があり、中央に小突起がある。傘の背面は乾燥し、粘性はなく、橙褐色となる。柄は長さ3~8㎝の針金状で、上部は淡色、下部は黒褐色となり、基部に白色を帯びた菌糸体がつく。襞は疎らに16~19個つき、直性~離生となる。肉は薄く、皮質で、無臭である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考