和名jp	ブドウタケ
漢字表記	葡萄茸
別名・異名 other name
古名 old name
語源etymology	和名は、このキノコの肉色がブドウ色をしていることから。 属名は、ラテン語のfomes(=ツリガネタケ属）とopsis(=似ている）の合成語から。ルクセンブルグの林学者F.Tinatの名に因んでいる。 種小名は「ブドウ酒色の」の意。
学名sn	Fomitopsis vinosa	撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：タイ・ホアヒン
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	酒紅擬層孔菌 葡色擬層孔菌
植物分類	タコウキン科ツガサルノコシカケ属
園芸分類	担子菌類
用途use
原産地 distribution	日本、台湾、朝鮮半島、中国～東南アジア
花言葉
解説 description	ブドウタケはタコウキン科のキノコである。本種は熱帯系の菌とされる。無柄で、側着生し、傘はほぼ半円形となる。傘は径３～８㎝程度、厚さ０．５～１㎝程度。表面は、ブドウ色～暗視褐色～紫黒色で、濃淡の環紋がある。傘は乾燥すると強く湾曲する。肉はブドウ色のコルク質で、硬いが、意外に脆い。管孔はブドウ色～紫黒色の微細円形。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考