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検索名  オトメノハナガサ 
↑撮影地:館林市・多々良沼公園↓ 
和名jp ハダイロガサ
漢字表記 肌色傘
別名・異名
other name
オトメノハナガサ(乙女花傘)
語源
etymology
和名は、傘の色合いからの命名かと推測される。
属名は「湿った傘」の意。
種小名は「草原性」の意。
学名sn Hygrocybe pratensis
英名en Meadow waxcap
Meadow waxy cap
Salmon waxy cap
Butter meadowcap
仏名fr Hygrophore des prés
独名de Orangefarbene Wisen-Ellerling
Orange-Ellaerling
伊名it Rosciolo
西名es Vernáculos
葡名pt
漢名ch 草地拱頂
植物分類 ヌメリガサ科 アカヤマタケ属
園芸分類 担子菌類
用途use 食用
原産地
distributiopn
北半球全般・ニュージーランド・南米
花言葉
解説
description
ハダイロガサは、ヌメリガサ科のキノコである。本種は、概して草地や林地、竹林内に夏~秋にかけて発生する。傘は径2~7㎝、饅頭形~中高の平に開く。表面はくすんだ黄橙色で、粘性はない。襞は長く下垂し、厚くて疎ら、互いに脈状の皺で連絡する。柄は、長さ3~7㎝、径6~12㎜程度で、果胞は細まり、笠よりは淡色となる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考