和名jp	オニタケ	館林市：多々良沼公園にて
漢字表記	鬼茸
別名・異名 other name
語源 etymoogy	和名は、傘の上に錐状の突起を多数付けることからか。 属名はギリシャ語のlepis(=鱗片）とota(=耳）の合成語から。 種小名は「先の尖った鱗片を持った」の意。
学名sn	Lepiota acutesquamosa (=Lepiota aspera）
英名en	Freckled dapperling
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	鋭鱗環柄菇
植物分類	ハラタケ科キツネノカラカサ属
園芸分類	原茸類
用途 use	有毒
原産地 distribution	汎世界的
花言葉
解説 desxcription	オニタケはハラタケ科のキノコである。概して夏～秋に、林地や公園・庭園等に自生の見られるキノコである。傘は径７～１０㎝程度で、半球形～平開し、表面は黄土褐色～帯赤褐色で、尖った小突起を同心円状に付ける。傘の生長とともに傘の地肌の白色が現れてくるようになる。ひだは白色で、密に離生する。柄は中空で変色性はない。柄は基部で幾分膨らみを見せ、上部に白色で薄い膜質のつばを付ける。本種の鍔は壊れやすく、柄から垂れ下がってることも多い。肉は白色で無味無臭であるが、消化器系の中毒症状をもたらす危険がある。柄は長さ３～５㎝程度の白色で、上部に膜質のつばが付くが消失し易い。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考