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和名jp イタチタケ
撮影地:群馬県館林市 

                      
漢字表記 鼬茸
別名・異名
other name
古名 
old name
語源
etymology
和名は、傘の色合いからの命名と推測される。
属名は、ラテン語のpsathyra(=壊れやすい)を語源としている。
種小名はスイスの植物学者Augustin de candolleへの献名。
学名sn Psathyrella candolleana
英名 Common Pasathyrella
Pale brittlestem
仏名fr Psathyrelle de De Candolle
独名de Behangener Faserling,
Behangener Mürbling,
Lilablättriger Mürbling
伊名it Muscario
西名es Satirela blanca
Drosofila zuriska
葡名pt
漢名ch 黃蓋小脆柄菇
植物分類 ヒトヨタケ科ナヨタケ属
園芸分類 担子菌類
用途use 食用
原産地
distribution
汎世界的
花言葉
解説
description
イタチタケはヒトヨタケ科のキノコである。概して夏~秋に、広葉樹の切り株や倒木、その周辺の地上に発生する。傘は径2~7㎝で、湿り気のある時は黄褐色で、乾燥時には灰黄白色から淡黄褐色となり、学名にも示されているように壊れやすいキノコである。ひだは密で、初めは白色であるが、やがて、肉色を帯び、最後には帯紫褐色となる。柄は白く中空で脆い。 
履歴
県花・国花
古典
季語
備考