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和名 アミガサタケ
漢字表記 編笠茸
別名・異名 チャパキン/ツチボクリ/ミソッコ
語源 和名の「編笠茸(アミガサタケ)」は、この茸の頭部の形状並びにくぼみに由来/種小名にあるesculentaとはラテン語で「食物」或いは「料理」を意味する。ラテン語でesculaは「食用」という意味である。
学名 Morchella esculenta Fr.
英名 morel
仏名 morille
独名 Morcheln
伊語
西名 cagarria
葡語
漢名 羊胆菌
植物分類 ノボリリュウ科
園芸分類 菌類
用途 食用(我が国ではあまり食用として重視されない茸ではあるが、西洋では最も一般的な食用茸として親しまれている茸でもある。)
原産地
花言葉
解説 春季に広葉樹林下に群落発生する。特に、庭の芝生等に見られることも珍しくない茸である。食用可。高さは7~15㎝。頭部は類球形~卵形。表面が大きく凹む。くぼみの縁が網目に見える。淡黄褐色~黄褐色。柄は白っぽく、下部はやや膨れる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考  似ている茸が数種類あるが、特に「シャグマアミガサタケ」は有毒であるので要注意。
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
22 342 「編笠茸」